『風の電話 II』 後編

おはようございます*

 

⚠︎今回のブログは前回の続きになります。

前編も見てもらえると嬉しいです!

 

それでは٩( ᐛ )و後編です。

 

 

 

『風の電話 II』設置から2ヶ月。

 

近くを通りがかった子どもたちが、「何だろう⁉︎」と、のぞきに来てくれることもあるそうです。

初めて見る『それ』を電話だと分かるお子さんは少なく、

見た目はもちろんですが、

10円を入れないとつながらなかった、

しかも相手の番号のダイヤルを回さないとかけられなかった公衆電話に

興味津々(^◇^)とのこと。

 

その話を聞いて、この電話を通して子どもたちが楽しみながら学び、色々なことを考えていく場所になると良いな〜なんて思う私でした。

 

 

 

あ!それと!!!

 

 

『風の電話 II』のすぐそばには『図書室』が♡
人が集まって話せる場になれば……との思いから、こちらも川坂さんが製作。

お話を伺った日はお天気で、窓ガラスの一部が手作りステンドグラスになっていて、キラキラでとってもキレイ╰(*´︶`*)╯♡

 

『図書室』は、川坂さんが朝起きたらオープンし、夕方の散歩後にクローズ。

 

室内には椅子も設置されていて、そこでゆっくり読書することも、本を借りていくことも出来ます!

前編でも書きましたが、皆さまも探して、

ぜひ!行ってみてくださいねーーー

 

 

川坂さん、次も楽しみにしています♡

 

 

 

 

今日も素敵な一日になりますように。

 

 

子どもの頃、自宅にあった黒電話のダイヤルをいかに早くまわせるか練習していた秋山でした。