六七日

六七日は、死後42日目に行われる法要で、

「ろくしちにち」「檀弘忌(だんこうき)」とも呼ばれています。

 

六七日の導師は、弥勒菩薩

弥勒菩薩(みろくぼさつ)は仏教において、

釈迦牟尼仏の次に現われる未来仏であり、大乗仏教では菩薩の一尊である。

 

仏道を完遂できるよう守護し、目指すべき道を示してくれる。