『風の電話 Ⅱ』 前編

こんばんは*

 

 

突然ですが、、、

 

岩手県にある『風の電話』ボックスを知っていますか?

 

東日本大震災で家族を亡くした人々が、天国の故人と「話す」ための場所。回線のない電話ボックスで、受話器を通して風に乗せて想いを伝える。

10年ほど前に新聞やニュースでも取り上げられていました。

 

 

それが!!!

 

天竜区山東にもあるんです╰(*´︶`*)╯♡

『風の電話 II』

 

場所は 二俣川 新川橋の山東側すぐ横

 

 

電話ボックスを作った川坂さんに、お話を聞かせてもらいに行ってきました。

 

お話によると、以前に『風の電話』を岩手県へ実際に見に行き、そこで話を聞かせてもらったことがあって。。。

作ろうと思ったきっかけは、携帯電話の普及で自治会館のほとんど使われなくなった電話。それを片付けることになり、処分してしまうなら……と半年をかけ制作、10月4日に完成。

 

ちなみにその日は川坂さんご夫婦の結婚記念日だそうです♡

 

 

 

様々な理由で、
寂しい思いをされている方、
悩んでいる方、
何もなくても、
大人でも子どもでも。
色んな人に使ってもらえればいいな。。と話されていました。


設置から2ヶ月。

 

電話横におかれたノートには、風の電話をかけられた方のコメントが書かれていて、見つけた時は嬉しかったそうです。

 

 

自分の気持ちを出せる場所、そして心と向き合える場所なんじゃないかな?と思います。

とっても素敵でした♡ので

皆さまもぜひ!

探して行ってみてくださいねーヾ(๑╹◡╹)ノ"

 

 

今日のブログはここまで!

 

まだまだ書ききれないことがあるので、お話の続きはまた後編で。

 

 

 

川坂さん、お忙しい中お話を聞かせていただき、ありがとうございました!

 

 

 

 

皆さま、今日も一日お疲れ様でした!

秋山でした。