三七日

三七日は、死後21日目に行われる法要で、

「さんしちにち」「酒水忌(しゃすいき)」とも呼ばれています。

 

三七日の導師は、文殊菩薩

文殊菩薩(もんじゅぼさつ)は、大乗仏教の崇拝の対象である菩薩の一尊。

一般に智慧を司る仏とされる。

その他、非人救済などの慈善事業を司るほか、

日本の真言律宗では慈母供養の象徴としての一面も重視された。

 

釈迦如来に続き、

仏法の智慧を授け、故人を正しい方向に導いてくれます。