七七日

七七日には、四十九日以外にも「しちしちにち」「忌明け」「満中陰」「尽七日(じんしちにち)」

「大練忌(だいれんき)」といった呼ばれ方もあります。

 

七七日の導師は、薬師如来

薬師如来(やくしにょらい)、あるいは薬師瑠璃光如来(やくしるりこうにょらい)は、

大乗仏教における信仰対象である如来の一尊。

大医王、医王善逝(いおうぜんぜい)とも称する。

 

これまでの世界から仏の世界へとわたる橋渡しをし、

ここで生まれ変わる者を浄土へと導いてくれる。